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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-09 第120回国会 参議院 逓信委員会 第9号

不当処分と一概によくいろいろ言いますけれども、余りにも不当な処分です、社会常識的に。労働運動というところだけじゃなくて、社会常識的に余りにも不当な処分でありますので、これは撤回すべきであるし、要員計画を抜本的に見直すということでもってこの問題の解決を図らなければならないということを重ねて要求しておきます。  

山中郁子

1988-05-18 第112回国会 衆議院 決算委員会 第7号

四、六月十二日、組合バッチ着用者不当処分二百四十九名、福島支部。五、七月三日、組合バッチ着用理由夏季手当五%カット。二百八十四名、総額五百五十八万四千二十九円。六、七月十日、十名の家族代表福島人権擁護委員会救済申し立て。七、十一月九日、組合バッチ着用者不当処分百八十八名、福島支部。八、十二月十四日、組合バッチ着用理由に年末手当五%カット。百八十九名、総額五百六十万円。  

渡部行雄

1985-12-19 第103回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

しかも、この職域年金部分労使折半負担であるにもかかわらず、懲戒処分あるいは禁固以上の刑を受けた受給権者に対して、労働者負担分まで含めて支給停止されることになっているのは極めて不当な措置であり、労働運動に対する不当処分が今なお発生していることに照らしても断じて容認することはできません。  反対理由の第五は、いわゆる既得権期待権が多くの箇所で侵害されていることであります。

神谷信之助

1979-04-26 第87回国会 参議院 商工委員会 第7号

これは倒産の影響から商品がストックされたというか、そういう対象のために取引対象外に外されてきたということが言われるわけですが、秋の需要期を控えてこれが不当処分される傾向が非常に強いと。そのために一般の取引値段等について大きくこれをかき回していくというような傾向がもう強く心配されておるわけですけれども、この点についての当局の対策をひとつお聞かせ願いたいと思います。

馬場富

1975-02-28 第75回国会 参議院 文教委員会 第4号

それから地教委の判断を教組に対する屈服と見て指導されておるようでありますけれども、これは実は全国にも例を見ない不当処分のために、それを貫くことに自信を失った地教委が大体教組と論争の結果、そちらの側に加担をする。むしろ提出をしておるところの中に県教委に対する屈服があるのではないか、こういうふうに聞いていくのが本日の流れの自然な姿であろうかと思いますけれども、その点についてもお伺いをしておきます。  

小巻敏雄

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

三、上組の団交拒否差別就労不当処分を直ちに撤回し、労働基本権確立をはかること。  四、地方裁判所の仮処分決定を、忠実に守ること。  五、暴力集団スト破りに投入するなどの反社会的行為を禁止すること。  六、港から組織暴力を追放し、明るい民主的な職場を作ること。  これを読んでみますと、あたりまえのことが書かれておるわけなんです。

浦井洋

1973-08-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

それは、先ほど来申し上げますように、ストライキ権というものが民主主義の背骨だといわれている内容のものであり、しかもこの問題について何十万人という不当処分が出たり、あるいは順法闘争ストライキというような形で労使関係対立が出てくる。その根拠については、さらに賃金問題とか労働条件という問題があって、そういう対立がこういう形で出てくるわけですね。

石母田達

1973-06-14 第71回国会 衆議院 本会議 第43号

陰惨なマル生運動や大量不当処分に見られる労働者敵視思想を改め、安全輸送を無視した十一万人削減を中止し、労働者基本権であるストライキ権を返して、労働者の知恵とエネルギーを結集してこそ初めて、国鉄安全輸送と真の再建が結果されるのであります。(拍手)  第五の反対理由は、独立採算制をたてに、公共性を放棄した国鉄経営のあり方についてであります。  

神門至馬夫

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

政府仲裁裁定をじゅうりんしたことに端を発し、今日まで解雇された者五百七十一名、不当処分者は無慮二十二万一千名に及び、陰うつにして残酷をきわめたマル生運動による団結権侵害、低賃金で働く労働者人件費上昇国鉄赤字の元凶のごとく宣伝し、首は切るが文句を言わずにしっかり働けでは、労使間の正常化ができ得るはずがないのであります。

神門至馬夫

1973-04-26 第71回国会 衆議院 本会議 第30号

総評、中立労連を中心に結集された春闘共闘委員会は、今次春闘にあたり、大幅賃上げ、時間短縮年金の改善、労働基本権の回復、不当処分撤回要求して戦っております。われわれは、これらの諸要求を当然かつ正当なものと考え、全面的に支持し、今次春闘においては、トップ会談等を通じ政府の誠意ある回答を期待しているのであります。

角屋堅次郎

1973-04-19 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

一方では大量処分をして、要するにそれこそ見せしめといいましょうか、見よがしといいましょうか、そういう行為をたび重ねておって、しかもそれがいわゆるマル生運動とか不当処分撤回ということで、結局この春闘においても、御承知のように年金問題あるいは合理化反対をする、時間短縮大幅賃上げ最低賃金確立というこの基本的な五つの要件を掲げて戦っておるわけですけれども、それにあたかも見よがしのように、やればまたやるぞ

土橋一吉

1973-04-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

田邊委員 郵政大臣、参議院の逓信委員会があるそうですからひとついままでの私の意見も踏まえて、この不当処分に処して、あなた方は一体これからどういう処置をとられるのか、それから今後の春闘組合要求に対して誠意ある態度をもって臨まれるということを私は強くひとつ要請しておきます。どうぞお帰りください。  そこで労働大臣最後に、いよいよ春闘が山場に差しかかってまいりました。

田邊誠

1973-04-12 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

だから、少なくともこの答申が出る前に、今後起こるであろうところの公務員の争議行為に対して一切の不当処分は行なうべきでない、私はそう思います。少なくとも戦後におけるところのGHQの命令による政令二〇一号、きわめて不当なもの、これはもはや国際的な通念ですよ。こういう状態であるのですから、労働者が怒り狂ってやってくるのはあたりまえのことです。あげて政府の責任です。

須原昭二

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

そして、その扱います件数と申しますと、御承知のように、いわゆる不当処分といわれる不利益処分救済請求、それから公務災害の補償についての不服の請求、それからいまお話になりました措置要求というようなものがございますが、不利益処分のごときは、毎年四、五千件という多くの人が不服を訴えてきている。この中には、不当に首切りをされたとか、非常に血のにじむような訴えがたくさんあるわけであります。

佐藤達夫